直感の感度が上がってきたと実感できた体験談

体験談

「直感」、言い換えれば「強運電波のアンテナ」の感度を上げると、目に見えない存在(神さま)からのメッセージをキャッチしやすくなって、良い運気をひろい、悪い運気を避けられるというお話をしました。

今回は、私が「あ、直感の感度が上がってきたかな」と実感できた体験談をお話しますね。

これは私たち夫婦が、車を買い替えようか、と思っていた時の出来事です。

当時私たちは、新車で購入して7年ほど乗った車を愛用していました。
ローンも払い終わっているし、それほど調子も悪くないし、気に入っている車なので、すぐに買い替えなければいけないわけではなかったのですが、私は昔から車が大好きなんです。
車が趣味というか、人生の楽しみの1つなので、長年同じ車に乗ってると、別の車にも乗ってみたいという気持ちがフツフツとわいてきてしまいます。
普段は極力無駄遣いはしないように心掛けているのですが、車に関しては妻も理解してくれていて、じゃあいろいろ見に行ってみようか、という話になりました。

そして、あるディーラーで、とても気に入った中古の車を見つけました。
今乗っているセダンとは違う、SUVの車です。
担当の営業の方もとてもいい方で、金額的にもなんとか頑張れば払っていけそうだと思ったので、気持ち的にはほぼ買う気になってました。
妻も珍しく、「買ってもいいんじゃない」って言ってくれていました。

「じゃあ、最終的な見積を作ってきますね」
と営業の方が席を外したその時、ある老夫婦がそのお店に入ってきました。
そして、なんと私たちの担当営業の方の悪口を大きな声で言い出したんです。

「〇〇さんは、何度電話しても出てくれない!」
「〇〇さんにお願いして車検に出したら、車に傷つけられた!」

私たちは、ただただびっくり。
見積を作って戻ってきた営業の方は、「誤解なんですよ」と言っていましたが、なんとなく引っかかったので、その日は契約はしないで帰ってきました。

それでもその車が欲しい気持ちが高まっていた私たちは、翌週、同じメーカーの別の店舗が車で20分くらいの距離にあったので、そちらに行きました。
そちらのお店の担当営業は誠実そうな新人さんで、先輩営業の方が一緒について丁寧に対応してくれました。
でもそのお店でもちょこちょこいろいろ起こるんです。
例えば、見積にミスがあったり、最初はできるといっていたことが、やっぱりできないといってきたり。
都度きちんと謝ってくれるので、話を進めていって、最終的に私たちが購入しようと思っている中古車の現物が別の店舗にあるので、それを実際に見てから決める、という段階になりました。
実車がある店舗は車で1時間ほどかかるちょっと遠いところの店舗なので、事前に連絡も入れてもらって、私だけが行きました。

そして、その店舗に到着して、外に置いてある実車を見つけたので、近くにいたスタッフの方にだれか営業の方を呼んでほしいとお願いしたのですが、20分たっても30分たってもいっこうに誰も切れくれません。
季節は真夏で、炎天下。
さすがに私も待ちきれなくなって、別のスタッフの方に
「まだですか!」
とちょっと苛立ち気味で言ったりしていたところ、店舗の中から店長が出てきて、突然

「なんなんだ、あんた!営業妨害だ!!」

と怒り出したんです。

私はびっくりして、なんで突然そんな風に攻められるのかまったくわからず、順序だてて事情を説明しました。

自分は購入しようと思っている中古車を見に来たこと。
それは営業担当がいる別の店舗から連絡がいっているはずだということ。
ここにきてスタッフの方に対応をお願いしたのに、30分以上も放置されていること。など。

そうしたら、店長は自分が誤解していたと気づいて、平謝りになったそうです。

でも、この一連の出来事。
よくよく考えたらおかしいですよね。
ここまできて、妻と二人でようやく気付きました。

「今は車を買うタイミングじゃないぞ」というメッセージなんだ、と。

私は理不尽なことがあったらはっきりと意見を主張する方なので、突然理不尽に怒鳴られたことに関しては相手の落ち度を主張することもできたのですが、「これは神さまからのメッセージだ」と受け止めることができたとき、不思議と怒りも感じず受け入れることができました。

もちろん、言われたくないことを言われて傷ついたのですが、あとから思えば、少しずつ神さまはメッセージを送ってくれていたんですよね。
営業担当の悪口を老夫婦に言わせたり、次の店舗の営業担当がいろいろとミスをしたり。
そこで気づけばここまでの暴言を吐かれることはなかったんでしょうけど、
「まだ気が付かないのか~~~」
っていう感じで、さすがに気づくでしょ、というレベルのことを最終的に店長に言わせたんだと思います。

実際この後どうだったかを少しお話しますと、数か月後に妻がちょっと大きな病気をして入院・手術をすることになりました。
私たちは個人事業で二人で仕事をしているので、妻の一大事に私も仕事どころではなくなって、一時的に収入がかなり減ったりしたんです。(保険である程度は補填できましたが)
この妻の病気に関してもいろいろと奇跡があって、無事完治したのでありがたかったんですけど(これに関してはまた別の機会にお話ししますね)、当時は私も精神的にはかなり苦しかったんですね。
今振り返れば、もしあの時車を買ってローンを抱えていたら、精神的にも経済的にもさらにきつかっただろうな、と思うんです。
ローンを抱えていなかったから、仕事をセーブして収入が減ってもなんとかやっていけるという気持ちになり、妻をゆっくり休ませて治療に専念してもらうことができました。
やっぱり、あの時車を買わなかったのは正解だった、と実感した出来事です。

この件からもわかるように、神さまがメッセージを送ってくれるときは、気づいてもらえるまで何度も送ってくれます。
ただ、なかなか気づかないでいると、より気づきやすくなるように、こちらにとってはキツイ状況を起こしたりします。
それは神さま目線では「よかれと思って」なので、決して私たちにつらい思いをさたくて、とか、バチをあてたくて、ということではないんです。

神さまは常に私たちを「良い方向」「正しい方向」に導こうとしてくれています。
だから、私たちが大事なことに気づいていなかったり、間違った方に進もうとしていたりすると、いろいろとメッセージを送ってくれるんです。
そのメッセージを伝えるために起こす出来事が、ときには私たち人間の価値観では「つらいこと」「不幸なこと」「トラブル」などとなってしまうのですが、神さまの価値観では私たちが大切なことにより気づきやすいようにということで起こしている出来事なんです。

最近なんかうまくいかないことが続くな~と思うときは、神さまが何かに気づいてほしいというメッセージかもしません。
私たちが大切な何かに気が付くと「ようやく気付いたか」ということで、その課題はクリアとなって、同じようなトラブルは起こらなくなりますので、一度立ち止まって考えてみるといいと思いますよ。

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